ベストを尽くすということ
ベストを尽くすとは、
無数にあるもの行動、言葉の選択肢から、その都度、ベターを選択することである。
選択には、練習、経験、思考力、集中力が影響してくるし、その都度の状況察知能力も必要となってくる。そのため、ベストを尽くすとは瞬間の判断の連続であり、その判断の妥当性は日頃からベストを尽くして磨かれるものである。
坂入先生が話をするとき
話ながら、思考を整理していく。そのため、同じ所ををぐるぐると周っているように聞こえるが、その実、回転する度に無駄な理論な削ぎ落としており、シャープな結論、本質に近い物だけが残っている。
会話思考法かのよう。
まさに、遠心分離機のようであり、洗濯機の脱水機能のようでもある。
終わりを決める
だらだらと仕事をしないためにも、終わりを決める。例えば通勤電車に例えてみると、刈谷は5時半、安城6時、岡崎6 時半、蒲郡7時、終点豊橋7時半と考えると、必ず豊橋までには終わらなければならない。ただ、7時半って十分遅い。
ゆきのすけ
読書メーターを使っていた8年ほど前に、気になっているユーザーがいた。
年下(たぶん当時高校〜大学生)だけど、よく本を読んでいて、感想が魅力的だった。
本のセレクションも秀逸だった。
2〜3日に1冊くらいのペースで読んでいて、コンスタントにそのペースを守っていた。
おそらく年間200冊は読んでいたと思う。
私は友達申請した。その人の感想を読むのを楽しみにしていた。いわば、形式上の友達になった。
当時、私は悔しさのような、憧れのような気持ちを抱いていたと思う。きっと意識していた。
昨日。久しぶりに読書メーターを開いた。
その人を探してみた。
アカウントはまだ残っていて、相変わらず猫の写真がアイコンだった。
職業欄には書かれていたのは「専門職」。
あの時は大学生だった。
きっと卒業してからも、ここに記録つけてたのか。
すこし切なかったのは、最後の読書記録は2014/12/29だったこと。もうやめていた。
ちょうど、5年前に。
読んだ本1048冊。
5年弱で1048冊。
最後に記録していた本は、仕事関係と思われるものが多かった。
やはり、友達欄に私の名前は無かった。
やはり?
何か期待していたのか、自分は。まあ、現実はそんなもんか。そんなもん、だな。
「継続は出来る人は魅力的」
きっと本当に本が好きなんだろうなぁ。羨ましい。
帰りの電車のこと
足元に転がったリップクリームを拾い隣の席のお姉さんに
「これ、そうですか?」
「違います」
定期を更新して、家路に着く。
そんな一日だった。
1122ワンワンニャンニャン
【本日の目標】
焦らない、まぁいいや、と思う。子どもが安全なら、まぁ100点。楽しくやる。
【結果】
なんとか1週間乗り切った、という感じ。
その場の思いつきでアイディアを言ってしまい、結果、人を振り回してしまう。
よく考えて、的確なアイディアを出す。
アイディアを3つ出し、選択してもらうようにする。
その際、それぞれの案のメリット、デメリットを伝えることができるようにする。
→同僚の意見をいかに抽出し、同意のもと進めることができるか?
酒田、最高!人生、最高!
量よりも質よりも
【今週の目標】
おしゃべりはダメ。黙して語らず。質を重視。60点
倍音を意識30点
「いやぁこのごろは悩みが襲ってくると、あっまた人生の転機が訪れるんだろうなとワクワクするんですよ」
世界とは効率性の追求のためにあるものではない。自分が何を愛するのか、世界の「何」と愛でつながることができるのか。
仕事。マイナス一、慣れてきた。子ども職員も、ベストアクト。感謝。本当にありがたい。
2年A先生辛いのか。仕事が色々と重なっているため、辛いところだろう。それでも強い。カッコ良いと思う。彼女は乗り越える、干渉しない。私の本心はどっち?
ボルタリングをする。6級カンテあり以外クリア。靴を買った。モチベーションアップ。今年(1月まで)の目標は5級クリア。